コンビニで食事をする際は、まず弁当タイプのものを避け、商品の栄養成分表示を確認する習慣をつけましょう。特に低脂質のものを選ぶことが基本です。
栄養成分の確認
- トレーニング前: 炭水化物が多めのものを選ぶ。
- それ以外の時: タンパク質が多く、脂質や炭水化物が少ないものを選ぶ。
肉の選び方
- 低脂肪の肉: 牛肉より豚肉、鶏肉ならもも肉より胸肉、皮なしを選びましょう。
- 魚介類: 高脂質ですが良質な脂質。サバ缶やイワシ缶、サーモン、ナッツ類がオススメ。低脂肪の魚介類はタコとイカです。
その他の食品
- サラダチキンや糖質オフのパン: ほぼタンパク質のみ。
- 食物繊維: サラダや海藻が豊富な食品を必ず取り入れる。
- おつまみコーナー: ささみの燻製やアタリメは低炭水化物・低脂質。塩分に注意。
- その他のおすすめ食品: そば、ちくわ、ゆで卵、ハム、笹かまぼこ、カニカマ。
- 秋以降のおすすめ: おでんの大根、こんにゃく、卵、昆布、タコ、はんぺん、ちくわ。
植物性タンパク質
- 豆腐や納豆: 低カロリーで植物性タンパク質を含み、健康的な選択肢です。
最近のコンビニは健康志向が強まっているため、知識を持って選べば、健康的な食事を楽しむことができます。
小濱裕司