【ドラクエ11S 真のエンディング到達。心震える最高の冒険体験】
4月27日（日）、ついに「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」、クリア後の要素をじっくり進め、念願だった「真のエンディング」を迎えることができました。
物語のラストまで描ききられた圧倒的な世界観。
美しいグラフィック、壮大なオーケストラBGM、そしてキャラクターたちの繊細な心の動きまで…。
プレイしている間中、何度も心を揺さぶられました。
ファミコンやスーパーファミコン世代の私にとって、ドラクエはまさに“冒険心”の原点。
昔プレイした頃のワクワク感が、最新の技術と表現力によってさらに色鮮やかに蘇り、まるで自分自身が世界を救う勇者になったかのような没入感を味わうことができました。
中でも特に胸を打たれたのは、随所に散りばめられた“懐かしいBGM”たち。
ドラクエIIIやIV、Vなど、過去の名作たちのメロディがふと流れるたびに、当時の記憶が鮮明によみがえり、思わず涙腺が緩む瞬間もありました。
また、ドラクエ11Sでは、ストーリーが単なる冒険譚にとどまらず、「過去」「現在」「未来」をつなぐ深いテーマが込められており、大人になった今だからこそ胸に響くシーンが数多く存在しました。
「強くなるとは何か」「大切なものを守るとはどういうことか」。
単なるゲーム以上に、生き方について問いかけてくれるような物語だったと感じています。
そしてクリア後の世界では、さらに広がる冒険と、驚きの展開が待っていました。
本当の意味で物語を完結させるために用意された真のラストは、期待をはるかに超える感動で、思わずコントローラーを置いて画面をじっと見つめてしまったほどです。
この感動を、きっと一生忘れることはないでしょう。
改めて、素晴らしい作品に出会えたこと、そしてプレイする機会をくださったお客様に、心から感謝いたします。
ゲームの世界でも、現実の世界でも、努力を重ね、仲間を信じ、困難に立ち向かうことで未来を切り拓くことができる。
ドラクエ11Sを通して、そんな当たり前だけど大切なことを改めて教えてもらった気がします。
これからもトレーニングや仕事に全力を注ぎつつ、“勇者の心”を忘れずに日々を歩んでいきたいと思います。