今日、ついに『ドラゴンクエスト2リメイク』をクリアしました。
ラストの破壊神シドーは、想像以上の強さで、本当にギリギリの戦いでした。

攻撃の激しさ、回復のタイミング、仲間の役割の調整…。
少し判断を誤るだけで一気に崩れる緊張感は、ドラクエ2ならではの魅力だと思います。
🔥ドラクエIIは「装備」より“戦術”。
Iとは違う本格的なパーティーバトルへ。
ドラクエIリメイクでは、ボスの特徴に合わせて装備を替える戦い方が効果的でした。
しかし、ドラクエIIリメイクに入ると
難易度が急激に跳ね上がったわけではなく、「ボスの数が格段に増えた」ことで戦いが立て続けに訪れる
という構造になっています。
それに加えて、
パーティーが4人に増えることも大きな変化。
仲間が増えることで、
・役割分担
・補助呪文の使用タイミング
・回復役の動き
こうした“パーティー全体の戦術”が勝敗を握るようになります。
まさに、装備より“戦い方そのもの”が問われる作品です。
🎮そして驚き。
クリア後には、さらに強い裏ボスとやりこみ要素が待っていた。

シドーを倒し、物語としてのエンディングを迎えたあと、
改めて調べてみると――
このドラクエIIリメイクには、クリア後のやりこみ要素がかなり豊富に存在するとのこと。
・新しいダンジョンの登場
・より強化された敵たち
・特別な巻物や装備の入手
・そして…… シドーより強い“裏ボス”の存在
「クリア=終わり」ではなく、
“クリア=次のフェーズの始まり”
という構造になっているのがたまりません。
大人になってからこういう“深掘り要素”があるゲームを遊ぶのは、本当に楽しいですね。
💡46歳になった今だからこそ見えるドラクエの面白さ。
小学生の頃、
ふっかつのじゅもん“もょもと”でレベル48スタートし、
ロンダルキアの洞窟で何度も心を折られたドラクエII。
当時はただただ難しくて、無我夢中で遊んでいました。
そしていま、46歳になってリメイク版をクリア。
戦術を練り、仲間を動かし、パーティー全体で勝ちに行く戦い方の楽しさを、改めて深く味わうことができました。
特に今回は、裏ボスまで待っているという大ボリューム。
ここからが“本当のドラクエII”だと感じています。
🎉ロトの旅は、まだ続く。
シドーを倒した今、まださらに強敵が待っている。
この先の冒険を楽しみにしながら、じっくりプレイしていこうと思います。
進展があれば、またブログで報告します。

