【ドラクエ11Sクリア!懐かしさと感動が詰まった“勇者の物語”】

先日、お客様から心温まる贈り物として「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」(Nintendo Switch版)をいただきました。
そのお気持ちに感謝しつつ、ついに…無事にクリアすることができました!
私はファミコンやスーパーファミコンをメインでプレイしていた世代。
ゲームといえば、ドット絵、ピコピコ音、そして冒険心をかき立てるシンプルな世界観。
特にドラクエシリーズは、子ども時代の思い出そのものです。
あの頃、夢中でプレイしたドラクエの世界。
それが、令和の時代になって美麗な3Dグラフィックと、豪華声優陣によるフルボイス、さらにはオーケストラによる壮大なBGMでよみがえるとは…想像以上の感動体験でした。
そして何より嬉しかったのが、作品の随所にちりばめられていた“懐かしいBGM”の数々。
ドラクエ歴代シリーズの名曲が流れるたびに、思わず胸が熱くなり、まるで過去の冒険の記憶がフラッシュバックするような感覚を味わいました。
グラフィックだけでなく、ゲームバランスや演出、ストーリーの練りこみ方も圧巻で、「まさに王道RPGの進化系」と呼ぶにふさわしい内容でした。
物語はシンプルな「勇者の冒険」に見えて、その裏には深いテーマや複雑な人間模様、そして希望や勇気を信じる心が丁寧に描かれており、ただ“遊ぶ”というより、“体験する”という感覚に近かったです。
ストーリー後半では何度も心が動かされ、涙腺が緩むシーンもありました。
これはきっと、若い頃よりも今の自分の方が、人生の経験を積んできたからこそ、より強く響いたのかもしれません。
ちなみに、クリア後もまだまだボリュームたっぷり。
裏エピソードや強敵との再戦、追加ストーリーなど、遊び尽くすにはまだまだ時間がかかりそうです。
日々の仕事やトレーニングに追われる中、こうして“別世界での冒険”ができる時間は、心のリセットにもなりました。
仕事に全力を注ぎつつ、たまにはこうしたリフレッシュも大切にしていきたいと思います。
ゲームを通して、子どもの頃の純粋な「ワクワクする気持ち」を思い出させてくれたドラクエ11S。
そして、そのきっかけをくださったお客様に、改めて心より感謝申し上げます。
これからも、トレーニングの現場では“冒険のような挑戦”を続けていきます。
どんな困難があっても、前を向いて進む“勇者の心”を忘れずに——。



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