
5月11日(日)の自主トレーニング:体幹強化と補助種目
5月11日(日)、自主トレーニングを実施しました。今回は、コア(体幹)を集中的に鍛え、全身の安定性を高めるメニューを組みました。特に腹筋周りを強化することで、日常の動きからトレーニングパフォーマンスまで幅広く効果が期待できます。
1. ハンギングレッグレイズ
腹直筋の下部をしっかりと狙い、腰を反らずにコントロール。
15回×4セット
2. ロシアンツイスト(メディシンボール使用)
腹斜筋にしっかりと刺激を入れ、回旋動作で体幹の安定性を向上。
15×4セット
3. アブローラー
上半身から腹筋、特に腹直筋と腸腰筋を一体化して強化。膝をつけるか、つけないかで強度調整。
12回×4セット
4. プランク(足上げ)
体幹の安定性とバランス力を鍛える。足を交互に上げることで難易度アップ。
30秒を左右3セットずつ
5. サイドベント(ダンベル)
腹斜筋を効果的に鍛え、体幹の左右バランスを整える。重さはコントロールしやすい重量で実施。
左右15回ずつ×4セット
今回のトレーニングは、腹筋群だけでなく、体幹全体の強化を意識したメニュー構成です。バランスと安定性を保ちながら行うことで、他のトレーニングでもパフォーマンスアップが期待できます。
次回も、効率的で効果的なトレーニングを追求していきます。