
パーソナルトレーナー小濱裕司が愛用するクレアチン
~バルクスポーツ「Creapure®」でトレーニングの質を変える~
こんにちは。パーソナルトレーニングジム代表の小濱裕司です。
私はこれまで24年以上、プロアスリートから一般の方まで幅広い方々にトレーニング指導を行ってきました。
その中で、トレーニングの質を底上げし、成果をより確かなものにするために、毎日欠かさず摂っているサプリメントがあります。
それが、**バルクスポーツのクレアチン(Creapure®)**です。
クレアチンとは?
クレアチンは、体内で自然に合成されるアミノ酸由来の化合物で、筋肉内に蓄えられている「クレアチンリン酸」の形でエネルギー供給に関与します。
とくにベンチプレスやスクワットなどの高強度トレーニング時には、瞬発的な力を発揮するためのエネルギー(ATP)の再合成をサポートします。
その結果、トレーニング中の出力や回数の向上、トレーニング全体の質の底上げにつながります。
私が「バルクスポーツのクレアチン」を選ぶ理由
この製品は、世界最高水準の品質を誇るドイツ・AlzChem社製「Creapure®(クレアピュア)」を100%使用しています。
純度99.9%以上 ケルンリスト掲載(ドーピング検査済) GMP認証工場で製造 IFS食品認証、ISO9001/14001/50001取得済み ヴィーガン・ハラール・コーシャ対応 無味・無臭で水に溶けやすいパウダータイプ
安全性・吸収性・品質、すべてにおいて信頼できる製品です。私自身が毎日摂取しているのはもちろん、クライアントにも安心して勧められるサプリメントです。
クレアチンがおすすめな人
筋力アップ・筋肥大を目指している方 トレーニングの出力や集中力を高めたい方 短時間・高強度の運動をしている方(例:HIIT、パワーリフティングなど) 肉・魚の摂取が少なく、クレアチンが不足しがちな方 年齢による筋肉量低下を防ぎたい中高年の方
クレアチンの摂取方法とタイミング
● 初めて摂る場合(ローディング期)
1日20g(5g × 4回)を5〜7日間摂取 → 筋肉内のクレアチン濃度を素早く高めるフェーズです。
● 継続摂取(メンテナンス期)
毎日3〜5gを継続摂取 → トレーニングの有無にかかわらず、毎日の摂取が効果を安定させます。
● タイミング
トレーニング後または食後がおすすめ。インスリンの作用により筋肉への取り込みが促進されます。
トレーニング直後の摂取:EAAかプロテインか?
私が指導する中でよく聞かれるのが、「トレーニング後はEAAが良いのか?プロテインが良いのか?」という質問です。
結論から言えば、目的と体調に応じて使い分けることがベストです。
● EAA+クレアチン+マルトデキストリンが向いている場面
吸収が非常に速く、トレーニング直後に素早くアミノ酸を届けたいとき 筋合成のスイッチをすぐに入れたい減量中や朝トレ後 胃腸が疲れているときや、食事までの時間が短いとき
※短時間でピークを迎えるため、回復の「第一波」として最適です。
● プロテイン+クレアチン+マルトデキストリンが向いている場面
吸収はややゆっくりだが、筋合成効果が長時間持続 筋肥大・増量を狙うトレーニング直後 次の食事まで時間が空く場合や、全体の栄養補給を兼ねたいとき
※ホエイプロテインはロイシン含有量が高く、筋合成をしっかりサポートしてくれます。
● 小濱の実践パターン
増量期や脚・背中などハードなトレーニング後:プロテイン+クレアチン+マルトデキストリン 減量期や早朝トレ・疲労感が強い日:EAA+クレアチン+マルトデキストリン
どちらも正解であり、使い分けが鍵になります。大事なのは、糖質(マルトデキストリンなど)を一緒に摂ることで、クレアチンの吸収が格段に高まるという点です。
よくある質問
Q. クレアチンは長期間飲んでも大丈夫?
→ 健康な腎機能を持つ人であれば、長期間の摂取でも安全性が高いことが複数の研究で確認されています。ただし、水分補給はしっかりと。
Q. 女性や高齢者にも効果はある?
→ はい。加齢による筋肉量の減少(サルコペニア)対策にも有効とされ、女性にも高齢者にも推奨されています。
まとめ
クレアチンは、最もエビデンスに裏付けられたサプリメントのひとつです。
私自身、長年のトレーニングの中でこのクレアチンを欠かしたことはありません。
「今のトレーニングにもっと手応えがほしい」「あと少し、出力を伸ばしたい」
そんな方は、ぜひ信頼できる品質のクレアチンを取り入れてみてください。
小濱トレーニングジムでは、サプリメント活用法も含め、目的に応じた栄養指導や個別サポートも行っています。
ご興味のある方は、ぜひトレーニング時にお気軽にご相談ください。