6月8日土曜日、仕事の合間に脚のトレーニングに挑みました。本来ならば床引きデッドリフトで200kg×10回を3セット行う予定でしたが、思わぬアクシデントに見舞われました。
6月5日水曜日、Vスクワットの際にベルトが食い込んで肋骨を痛めてしまったのです。そのため、200kgでのトレーニングは肋骨の痛みで6回1セットで断念し、重量を30kg下げてベルトなしの170kg×10回を3セット行うことにしました。
また、自重でのウォーキングランジやブルガリアンスクワットをボディメイク用と走る動作のパフォーマンス向上用の2種類に分けて行いました。股関節に手を当てた状態で行う方法と、腕を振った動作で行う方法です。
痛む肋骨を抱えながらのトレーニングは決して楽ではありませんでした。今日も仕事中、話している最中に痛みがぶり返す場面がありました。
次回のトレーニングに向けて、しっかりと回復に努め、さらに強くなった自分に出会うことを楽しみにしています。