箱根駅伝2023
第99回箱根駅伝は駒沢大学が2年ぶり8回目の総合優勝を果たしました。
駒沢大は、去年の出雲全日本大学選抜駅伝と全日本大学駅伝も制していて、これで史上5校目の大学駅伝三冠を達成しました。
箱根駅伝でも往路優勝、復路優勝の完全優勝を果たしました。
総合成績
▽1駒沢大 10:47:11
(2年ぶり8回目 総合優勝)
▽2中央大 10:48:53
▽3青山学院大 10:54:25
▽4国学院大 10:55:01
▽5順天堂大 10:55:18
▽6早稲田大 10:55:21
▽7法政大 10:55:28
▽8創価大 10:55:55
▽9城西大 10:58:22
▽10東洋大 10:58:26
==10位以内がシード権==
▽11東京国際大 10:59:58
▽12明治大 11:01:37
▽13帝京大 11:03:29
▽14山梨学院大 11:04:02
▽15東海大 11:06:02
▽16大東文化大 11:06:08
▽17日体大 11:06:32
▽18立教大 11:10:38
▽19国士舘大 11:13:56
▽20専修大 11:19:28
※関東学生連合 11:17:13(オープン参加)
今年はありがたいことに1月2日も1月3日も生放送の時間は全てパーソナルトレーニングのセッションが入っていました。
録画して見ましたが、花の2区で田澤廉選手(駒沢大)、吉居大和選手(中央大)、近藤幸太郎選手(青山学院大)の3選手によるデッドヒートは歴史に残る名勝負となりました。
4区は最強留学生のヴィンセント選手(東京国際大)が8人抜きの快走で59分59秒で自身3度目の区間新記録をマークしました。
鈴木芽吹選手(駒沢大)と太田蒼生選手(青山学院大)のデットヒートも名勝負でしたね。
復路の録画分は1月7日に見る予定なので楽しみです。
小濱裕司