22年連続ベンチプレス180kg達成

🔥 22年連続ベンチプレス180kg達成!そのコツとは? 💪

今年も変わらず180kgをクリア!🔥

「加齢でパワーは落ちる」と言う人は多いが、本当にそうだろうか?

25、6歳の頃、体重67kgで205kgを挙げていた。

今は体重80kg近くになり、重量は落ちた。

しかし、22年間、180kgを挙げ続けている事実がある。

「継続は力なり」—— これは単なる精神論ではなく、実際にやり続けているからこそ言える。

では、どうすればこれほど長く高重量を維持できるのか?

22年連続で180kgを維持してきたコツを紹介!🔥

✅ 1. 週4回のベンチプレスを継続

「分割法でベンチプレスは週1回」が一般的だが、自分の場合は週4回のベンチプレスを継続。

ポイントは、頻度を上げても関節を守る工夫をすること。

例えば、エルボーラップを使用して肘の負担を軽減し、継続的に高重量を扱えるようにしている。

「継続は力なり」—— まさにこれを体現するトレーニング。

✅ 2. 体重を増やし、筋肉量を維持する

25、6歳の頃は67kgで205kgを挙げていた。

しかし、現在は80kg近くになり、重量は落ちたものの、高重量を維持するためには体重の管理が鍵を握ると実感している。

✔ 体重を増やすことで関節や筋肉の負担を分散できる

✔ 脂肪の増加も安定感に貢献する

✔ 無理に減量しすぎず、筋力を維持するための栄養摂取を意識する

「パワー=筋力×体重×神経系の適応」

体重の変化をコントロールしながら、最大限のパワーを発揮することがポイント。

✅ 3. 神経系を鍛え続ける

筋力だけでなく、神経系の適応を維持することも、高重量を扱い続けるコツ。

そのために取り入れているのが、高重量を扱うセットを繰り返し、神経系の動員効率を維持すること。

✔ 回数を抑えたセットを多めに取り入れ、質の高いトレーニングを行う

✔ 最大筋力を維持するために、高重量の日を設ける

✔ 神経系が適応し続けるよう、適度な刺激を継続的に加える

22年間、高重量を維持できたのは、筋肉ではなく神経系が適応し続けたから。

神経の伝達効率を鍛え続けることで、衰えを最小限に抑え、重量を維持し続けることができる。

✅ 4. 怪我と向き合い、対策を徹底する

180kgを22年間維持できた最大の理由は、長期間トレーニングができなくなるような怪我をしないこと。

腰椎すべり症などの持病と向き合いながら、適切な調整を行いながらトレーニングを続けてきた。

✔ 週4回のベンチプレスでも関節の負担を分散するためにエルボーラップを活用

✔ 調子が悪い時は無理せず重量を調整し、長期的な視点で考える

✔ 可動域やフォームを崩さず、大きな怪我を予防する意識を持つ

「強さは、継続した者だけが得られるもの。」

そのために、大きな怪我を防ぐことは絶対条件。

🔥 22年間 180kgを維持し続けた理由まとめ

✅ 週4回のベンチプレスを継続し、神経系を鍛え続けた

✅ 体重を増やし、筋力と安定性を維持した

✅ 高重量を扱い続け、神経系の適応を維持した

✅ 大きな怪我を防ぎながら、トレーニングを長く続ける工夫をした

「加齢に伴って重量は落ちる? それなら、どうすれば維持できるのかを考え、実践するのみ。」

記録が落ちても、継続していれば再び積み上げることができる。

22年間180kgを維持できたのは、特別な才能ではなく、正しい方法を継続したから。

ここから先も、さらなる向上を目指す。🔥🔥🔥

あなたも、継続の力で限界を超えていこう! 💪🔥

小濱裕司