今日、HD-2D版の『ドラゴンクエストI』をクリアしました。
先日の入院中にスマホ版はクリアしていましたが、HD-2D版はやはり“戦いの見え方”が全然違います。
特に感じたのは、
ボスの特徴によって装備を変えることがいかに重要か。
敵の攻撃タイプに合わせて選ぶ、
短期決戦か長期戦かで武器を変える、
ただ数値が高い武器を持つだけでは通用しない――
そんな発見があり、改めてドラクエIの奥深さを感じました。
⚔️そして次は『ドラクエII』へ。
IIは“装備より戦術”。4人パーティーで挑む本格的なバトルへ。
HD-2D版では仲間が増え、 3人ではなく4人パーティー になるとのこと。
ファミコン時代しか知らない身としては、これは大きな驚きです。
そしてドラクエIIの場合、
装備以上に“パーティーの戦術”が重要 になってきます。
・誰を前に立たせるか
・誰に回復役を任せるか
・敵の攻撃が激しい場面で誰を守るか
・補助呪文をどのタイミングで使うか
こうした“戦い方そのもの”が勝敗を左右します。
ファミコン少年だった頃、私は
ふっかつのじゅもん“もょもと”でレベル48スタートしましたが、
それでもロンダルキアの洞窟では何度も全滅。
あの凍えるような緊張感は、
戦術を練らなければ絶対に抜けられない難所でした。
そして今回は、破壊神シドーの後にも“まだボスがいる”という話も。
仲間が増えた分、戦術の幅も広がり、まさに“読み合いのRPG”が本格的に始まる予感です。
⚔️ここからが本当のロトの旅。
入院中に気持ちを支えてくれたアプリ版のドラクエ。
そして今、HD-2D版で装備と戦術の奥深さを再発見しながら、再びロトの伝説へ。
ドラクエIIは長い旅ですが、
大人になった今だからこそ分かる“戦略の面白さ”があると思います。
また進んだら続きを書いていきます。
ここからの冒険が本当に楽しみです。

