ケトジェニックダイエットで予定より早くBMIで肥満を逃れる体重になったので、明日、特定健診を受けます。
特定健診が終わったら明日から1週間ダイエットブレイクを入れて体力を回復させます。
そして、7月10日から7月30日まで3週間脂質制限ダイエットに取り組みます。
脂質制限ダイエットは脂質を制限することに焦点を当てた方法です。理想的PFC比3:1:6(カロリー比)
効果的なポイントとしては、以下のことに注意することが重要です:
1. 健康的な栄養バランスを保つために、必要な栄養素を摂取するように心掛けましょう。たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂取することが大切です。
2. 適度なカロリー制限を守りながら、総摂取カロリーよりも消費カロリーが上回るような生活を心がけましょう。適度な運動を取り入れることもおすすめです。
3. 食事の準備が難しい場合や外出先での食事に便利なコンビニや外食メニューも利用できます。低脂肪の選択肢を優先し、野菜やたんぱく質を多く含むメニューを選ぶことがポイントです。
以下の食材や料理は一般的に低脂肪ダイエットに適していると言えます:
– サラダチキンや鶏ささみなどの鶏肉
– 赤身肉(ヒレ、しゃぶしゃぶ、ラム、馬肉など)
– 白身魚(鯛、ヒラメ、カレイなど)
– イカ、タコ、ホタテ、カニ、エビなどのシーフード
– 卵(茹で卵やゆで卵)
炭水化物はインスリンの分泌が少なく体脂肪になる割合が低いものを選ぶ食物繊維の多いものやGI値の低いもの
(例)オートミール、もち麦、玄米、十割そば、野菜類、アルデンテパスタ、冷ごはん(おにぎり等)、冷えたポテト、さつまいもなど
コンビニでの選択肢としては、サラダチキンやプロテイン商品、おにぎりの中身を野菜や魚にしたり、減塩や低脂肪のお惣菜を選ぶことができます。
外食時には、グリル料理や焼き魚、サラダやスープ、鍋料理の具材を選ぶと良いでしょう。また、調理方法に注目して、揚げ物やクリームソースなどの高脂肪料理は避けるようにします。
和食は低脂肪ダイエットにおすすめで野菜、魚、豆腐、海藻などの健康的な食材を中心に、バランスの取れた栄養摂取ができます。
1. 野菜や海藻の摂取量が多い: 和食では、野菜を中心にたくさんの種類の食材を摂ることが一般的です。野菜には食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、健康的な栄養バランスをサポートします。
2. 魚や豆腐などのたんぱく質源が多い: 和食では、魚や豆腐、大豆製品などのたんぱく質を積極的に摂取できます。これらは脂肪が比較的少なく、たんぱく質源となります。
3. 煮物や蒸し物が多い: 和食では、炒め物や揚げ物よりも煮物や蒸し物が多く、油の使用量が比較的少ない傾向があります。これにより、脂質摂取量を抑えることができます。
4. 塩分控えめの調味料が使われる: 和食では、しょうゆや味噌などの塩分控えめの調味料で過剰な塩分摂取を抑えることもできます。
小濱裕司