トレーニングのセット間に摂る休憩のことをインターバルと呼びます。
インターバルは1分から5分が目安とされています。
以前は45秒〜1分位の短いインターバルが成長ホルモンの増加をもたらすと言う論調もありました。
最近はむしろインターバルを長めに取った方が、筋肉が回復するので、強いトレーニング強い強度でのトレーニングを継続できることから筋肥大に効果的とされています。
パーソナルトレーニングなど個人で行う場合は、別としてフィットネスクラブや24時間ジムで5分もインターバルを取ると邪魔者扱いされることもあります。
また、トレーニングを75分以上行うと、筋肉を分解するコルチゾールというストレスホルモンが分泌します。
マシントレーニング種目、アイソレート種目、軽い重量でのトレーニング→1〜2分
フリーウェイト種目、コンパウンド種目、高重量でのトレーニング→3分程度
これくらいを目安にトレーニングすることをおすすめします。