筋肉を合成するテストステロンと筋肉を分解するコルチゾールがあります。
体づくりにはテストステロンを高めて、コルチゾルを下げるのが良いです。
テストステロンを高めるには体脂肪率が8〜15%の範囲が理想とされていて、体脂肪率がそれより高くても低くてもテストステロンの分泌量が減少します。
また、起床時は両方とも高くなりますが、夕方はコルチゾールが下がるので筋肥大目的の場合は夕方にトレーニングをした方が若干効果が高くなります。
トレーニングはテストステロンの分泌量を増加させる効果が高いです。
小濱裕司