3月21日の春分の日に100kgダンベルでワンハンドロウをやって利き手の右は余裕がありましたが、左はギリギリでダンベルを戻す時にギックリ腰をしてしまいました。
翌22日の午前の仕事であまりにも動けないので昼に整形外科に行きました。
いただいた飲み薬が効いて、それ以降の仕事は無事こなせています。
24日はスミスマシンでベンチプレスとインクラインベンチプレスなどのプッシュ系トレーニングをしました。
25日は自重の懸垂とスミスマシンでデッドリフトとベントオーバーローイングとシュラッグなどプル系をリハビリ程度で行いました。
懸垂は片方だけ引きつけると広背筋の収縮を感じることができます。
左で引くとまだ腰に痛みがあったので交互に上げてみたら痛み無くできました。
順手で行うと広背筋上部と大円筋に効きやすくなります。
逆手やパラレルグリップで行うと広背筋下部に効きやすくなります。
バーに向かって胸骨を近づけていくスターナムチンニングは可動域が広く背中の筋肉を満遍なく刺激できます。
小濱裕司