成人の日に考える、40代半ば以降の体の変化と付き合い方

今日は「成人の日」。

日本各地の自治体で、2025年度(2025年4月2日〜2026年4月1日)に二十歳を迎える若者を祝う「成人式(二十歳のつどい)」が開催されています。

私は46歳ですが、26年前の2000年、いわゆるミレニアム成人式に参加しました。

当時は20歳。体力や回復力は当たり前に備わっているものだと思っていました。

40代半ば以降に実感した体の変化

40代半ばを過ぎた頃から、体の反応が少しずつ変わってきました。

疲労の抜けにくさ、違和感の残り方、回復にかかる時間。

そして実際に私は、腰椎すべり症腱板断裂を経験しました。

これは「年齢のせい」と一言で片付けられるものではありません。

ただ、エビデンスでも、

• 筋力や筋量は40代以降、特に40代半ばから低下が目立ちやすい

• 回復力や組織修復能力が徐々に落ちてくる

• 腱や関節は筋肉よりもダメージが蓄積しやすい

ことが分かっています。

小さな負担の積み重ねが、40代半ば以降になって表に出る。

私の経験も、その流れの中にあったと感じています。

成人の日に思うこと

20歳の頃は、「体は使えば使うほど強くなる」と信じていました。

46歳の今は、こう考えています。

体は、年齢に合わせて付き合い方を変えれば、長く応えてくれる

成人の日は、新たに大人になる人を祝う日であると同時に、

自分自身が歩んできた時間を振り返る日でもあります。

若さは永遠ではありませんが、

動ける体は、意識と選択で作り続けることができます

ミレニアム成人式から26年。

これから10年後、20年後も動ける体でいるために、

今の体と丁寧に向き合っていきたいと思います。

小濱裕司