牛乳

自分は23年間飲んだことがない飲み物があります。

それは牛乳です。

自分は乳糖不耐症です。

乳糖不耐症とは、消化酵素のラクターゼの欠乏により乳糖が消化できない状態のことで、牛乳を下痢や腹部のけいれん痛を起こします。

子供の頃は気になりませんでしたが、大人になってから牛乳を飲むと下痢をするようになりました。

しかし、牛乳を止めてから、体調が良くなり、明らかに筋力や筋肉量が増加しました。

乳糖(ラクトース)は乳児に必要ですが、乳糖を分解する酵素のラクターゼは成長すると分泌量が減るため、大人になってから乳糖不耐症を発症する人も少なくありません。

プロテインは中高生の頃は牛乳で飲んでいましたが、成人してからは水で割って飲んでいます。
妻も学生の時は牛乳で飲んでいたそうです。

プロテインは牛乳ではなく、水で割って飲むことを強くオススメします。

プロテインも凄く進化していて水だけで十分甘いです。

小濱裕司

牛乳

乳糖不耐症

乳糖

ラクトース

ラクターゼ

この記事を書いた人