2026年4月6日
本日は胸のトレーニングでベンチプレスを行いました。
メインセットは
115kg × 8回 × 3セット
ここ最近は重量を追うというよりも、
左右差と動作の安定を確認しながら進めています。
1セット目は、特に何も意識せずに行いました。
すると、やはり痛めていない左に頼る形になり、
左側が下がってセーフティーに当たってしまいました。
頭では分かっていても、
意識を外すと自然とこうなるのが術後の状態です。
右肩をかばっているというより、
無意識の中で左に逃げている感覚です。
2セット目は、右をしっかり下ろすことを意識して行いました。
そうすると、今度は右肩に軽いヒリつきが出ました。
これは無理をしたというよりも、
今まで逃げていた側にきちんと負荷が乗った時の反応だと感じています。
術後は「使っていない側」を使い始めると、
こういう違和感はよく出ます。
3セット目は、グリップを術前のポジションに戻しました。
81cmラインで人差し指の位置に設定し、
大きく息を吸って、挙上のタイミングで吐く形に修正。
このセットは左右のバランスがかなり良く、
バーの軌道も安定していました。
グリップと呼吸でここまで変わるのか、という感覚でした。
術後のトレーニングをしていて感じるのは、
「力が戻っていない」というよりも、
「うまく使えていない」という状態が大きいということです。
重量自体はある程度扱えるようになってきていますが、
左右のバランスや出力のタイミングはまだ揃っていません。
また、年齢のことも考えると、
無理に重量を上げていくよりも、
今はこういったズレを一つずつ修正していく方が
結果的に早く戻ると感じています。
毎セット、状態が変わるのが今の段階です。
だからこそ、
・どこに負荷が乗っているか
・どちらに逃げているか
・どうすれば修正できるか
これを確認しながら進めています。
同じベンチプレスでも、
術前とはまったく別の種目をやっているような感覚です。
ただ、この過程をしっかり踏むことが、
最終的に一番強い状態に戻るために必要だと感じています。
■ 今日のトレーニング動画


