術後リハビリで得た気づきは、指導者としての財産になる

【術後4ヶ月と5日】KABUKI「TTB」で再始動したスクワットと、肩に優しいデッドリフト

肩の手術から4ヶ月と5日が経過しました。

まだ、通常のバーベルを担いでスクワットを行うのは不安がありますが、体の状態を見ながら、できる範囲で少しずつトレーニングを再開しています。

今日のトレーニングでは、KABUKI STRENGTH社製のThe Transformer Bar(TTB)を使ってスクワットを行いました。

このセーフティースクワットバーは、肩へのストレスを軽減できる設計がされており、術後の段階でも安心して扱うことができます。

今回は115kg×10回行いました。

厚みのあるパッドと角度のついたハンドルによって、頭部や肩に余計な圧迫がかからず、構えやすさと安定感がしっかり確保されているため、取り組むことができました。

スクワットの後は、ヘックスバーを使ったデッドリフトを実施。

通常のオーバーハンドグリップでは肩の前側に負担がかかるため、今回はパラレルグリップ(手のひらが内向き)になるヘックスバーを選択しました。

この持ち方にすることで、術後の肩に余計な負荷をかけずに持ち上げることができました。

重量は145kg×10回。引く動作自体に問題はありませんでしたが、バーを床に下ろすときに勢いがついてしまうと、右肩にビーンとしたしびれが走ることがあったため、動作の終わりこそ特に慎重に、できるだけ静かにそっと置くように意識しました。

このように、自分の体と向き合いながら段階的に進めていくトレーニングは、無理のない回復や将来的なパフォーマンス復帰につながると、今はそれを実感しながら日々取り組んでいます。

思うように動かせないもどかしさは確かにありますが、これまでにない感覚や制限の中で得られる気づきも多く、今この時間がとても貴重だと感じています。

そしてこの経験は、パーソナルトレーナーとしての今後の指導にも必ず活きてくると確信しています。