肩の手術後にベンチプレスが痛い…ベンチブロックを試してみた結果
2025年9月に右肩の腱板断裂と右上腕二頭筋長頭腱断裂の手術を受けました。
術後8か月でベンチプレス180kgまで回復したものの、その翌日から右肩に痛みや腫れ、内出血が発生しました。再断裂も疑いましたが、病院で検査を受けた結果、腱板および上腕二頭筋長頭腱の再断裂は認められませんでした。
そこで、ベンチプレスを完全にやめるのではなく、肩への負担を減らすためにベンチブロックを導入しました。
ベンチブロックは、バーベルを下ろす深さを制限し、肩関節へのストレスが大きいボトムポジションを避けるための器具です。
1週間休養した後、実際に使用してみると肩の痛みは大幅に軽減しました。さらにベンチブロックを使用した状態で190kgまで挙上することができました。
私の場合、問題は重量そのものではなく、肩に負担が集中する可動域にあった可能性が高いと感じています。
ベンチブロックの主なメリットは以下の通りです。
・痛みの出る可動域を避けられる
・トレーニングを継続しやすい
・体調に応じて可動域を調整できる
今回の経験から学んだのは、「痛みが出ない範囲で継続すること」の重要性です。
術後の肩では、筋力向上と組織の回復を両立させる必要があります。無理にフルレンジで行うよりも、安全な可動域を活用しながら継続する方が長期的には有効だと感じました。
肩の手術後に「重量は持てるのに深く下ろすと痛い」という悩みを抱えている方もいるかもしれません。
もちろん原因は人それぞれで自己判断は禁物ですが、私の場合は可動域を制限することで症状が大きく改善しました。
結論として、ベンチブロックは肩への負担を減らしながらベンチプレスを続けるための有効な選択肢でした。
今後も肩の状態を確認しながら、ベンチプレスを継続していきたいと思います。

