雨の日は古傷が痛む

雨の日は古傷が痛くなります。

雨の日に肘や膝にサポーターをしているのは、トレーニングで怪我をした訳ではなく、肘は柔道で、膝はサンボで怪我した古傷が痛んでいるからです。

関節を痛めたことがある人はわかると思いますが、雨の日は関節内部の圧力の関係で関節が痛くなり動くのが嫌になります。

これは低気圧の影響で気圧が下がり、それに反発して関節内部の圧力が高くなり、関節が腫れたようになるためです。

怪我はしないようにしたいものです。

小濱裕司

雨の日

古傷が痛む