ダイエットに成功すると脂肪細胞が小さくなりますが、脂肪細胞の数は減りません。
すなわちダイエットに成功してもダイエット前の食事に戻したり、運動を止めてしたりして、脂肪細胞を大きくしてしまうとダイエット前に戻ることになります。
脂肪細胞を大きくしないように食生活の改善や運動の習慣化が大切になります。
ちなみに脂肪細胞が増えやすいのは新生児、乳幼児、思春期、女性の妊娠期です。
出産後は特に体重のコントロールに気をつけ、脂肪細胞を大きくしないようにしましょう。
また、息子達が小学校から
生活習慣の予防などに関する配布物を持ってきました。
飽食の時代などの様々な状況で、大人になってから体重のコントロールに気をつけるのではなく、子供の頃から脂肪細胞を大きくしないように気をつけないといけないですね。
小濱裕司