【7月16日(水)脚トレ記録】
170kgでフルスクワット実施後に右足に痺れ。今後は重量と種目を再考。
本日は下半身のトレーニングとして、ローバーフルスクワット、Vスクワット、ハックスクワットマシン、スタンディングカーフレイズの4種目を実施しました。
目的は筋力維持とフォームの確認であり、無理な追い込みは避け、安全性を優先した内容です。
✅ 1. フルスクワット
ウォームアップ: 20kg ×5、60kg ×5、100kg ×5、140kg ×5、160kg ×5
メインセット: 170kg ×5 (3セット)
フルスクワットは170kgで5回×3セット実施。動作自体に問題はありませんでしたが、終了後に右足に軽度の痺れが出現。
腰椎すべり症の既往があるため、神経への圧迫を避けるために、今後はフルスクワットの使用重量を160kg以下に制限することとしました。
また、170kg以上の高重量でのスクワットを行う場合は、可動域をパラレルまでにとどめる方針です。
✅ 2. Vスクワット(トルク製マシン)
18kg ×10、68kg ×5、118kg ×5、168kg ×5、208kg ×5
メイン:248kg ×10 ×3セット
臀部とハムストリングへの刺激を意識しながら、フォームを崩さずに一定のテンポで安定して実施しました。過度な疲労を避けるよう留意しています。
✅ 3. ハック・スクワット(マシン)

36.4kg ×10、76.4kg ×5、116.4kg ×5
メイン:156.4kg ×10 ×3セット
大腿四頭筋に刺激が入るよう、足の位置と角度を調整して実施。
なお、iPhoneが容量オーバーのため撮影できませんでしたが、ジムに来た妻のスマートフォンで撮影し、フォーム確認も行いました。
✅ 4. スタンディング・カーフ・レイズ(マシン)
75kg ×15、65kg ×15、55kg ×15、45kg ×15
仕上げ:片足で5kg ×10 ×3セット
終盤は軽負荷・高回数で実施し、腓腹筋とヒラメ筋をバランスよく刺激。張りを感じた時点で終了とし、無理な反復は行っていません。
📝 本日のまとめと今後の方針
フルスクワット170kg×5回3セット完遂も、右足の痺れにより、神経症状の予防を最優先に方針を変更 今後はフルスクワットは160kg以下で実施、170kg以上はパラレルスクワットに切り替え
すべての種目で「追い込まない・無理をしない」ことを基本方針とし、再発防止と出力維持の両立を図っていきます。