上位交差性症候群解消

3月19日は背中のトレーニングを行いました。

先ずは背中の厚みを作るデッドリフトやベントオーバーロウで脊柱起立筋と僧帽筋を鍛えました。

猫背の姿勢が習慣化することで起こる上位交差性症候群を解消する為にも僧帽筋下部の強化は欠かせません。

デッドリフト230kg×10回をやる予定でしたが、何度挑戦しても4回しか出来ませんでした。

脊柱起立筋や僧帽筋には余裕がありましたが、脚が辛くて上がりませんでした。

筋電図解析によるとデッドリフトは床から膝までは下半身の筋肉の関与が大きく、膝から上は背中の筋肉の関与が大きくなるので、次回からデッドリフトはトップサイドデッドリフトにします。

背中の広がりを作る広背筋を鍛える懸垂、ワンハンドロウ、ダンベルプルオーバーを行いました。

ワンハンドロウで広背筋の収縮、ダンベルプルオーバーで広背筋のストレッチを意識できました。

小濱裕司

背中トレ

3月19日

脊柱起立筋

僧帽筋

デッドリフト

ベントオーバーロウ

広背筋

懸垂

ワンハンドロウ

ダンベルプルオーバー

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