体組成計の測定

体脂肪計は毎回決まった条件下で測ることをお勧めします。

体脂肪計は電流を流して体内の水分量を図り、体脂肪量を推測しています。

電気が取りにくければ電気をよく通す水分が少なく、脂肪が多いと判定されます。

長時間横になっていた起床直後は下半身の水分が少ないので体脂肪率が正常より高めに判定されます。

また、お風呂上がりも水分が失われ、体脂肪率が高めに判定されます。

逆に食事直後は体重が一時的に増えているので、体脂肪率が低めに判定されます。

昼食後、数時間経過した夕方が正確に近い数値が出やすいと言われています。

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