私は昭和54年生まれですが、子供の頃からずっと座って用を足しています。
なので正直、立ってするという感覚があまりありません。
ただ今でも、便座を上げて立ったまま用を足す方を見かけることがあります。
平成の頃までは、立ってするのが普通という空気がありました。
ただ、令和になってトイレ環境も大きく変わりました。
設備も進化して、生活スタイルも変わっている中で、
使い方だけが昔のままというのは、少しもったいないように感じます。
立って用を足すというのは、平成まではごく自然な習慣でした。
ただ実際に掃除をしていると分かるのですが、
床や壁、便座の裏側に少しずつ汚れが付着していきます。
「なんか臭うな…」
「掃除しているのに汚れるのが早いな…」
こういう状態は、ほとんどがこの影響です。
座るだけでこの部分はかなり抑えられるので、
今の環境で考えると、効率は明らかに変わってきます。
また、暖房便座や温水機能が当たり前になっている今、
蓋を閉めるかどうかで電気の使い方も変わります。
立って使う習慣だと、どうしても蓋を開けたままになりがちですが、
座る習慣だと自然と閉めるようになります。
ほんの少しの違いですが、
これが積み重なると無駄な電力は確実に減ります。
トレーニングでもよくある話ですが、
「昔からこうやっている」
という理由だけで続けている動作は、
一度見直してみる価値があります。
フォームひとつ変えるだけで、
・無駄な負担が減る
・効率が上がる
こういう変化が出るのと同じで、
日常の習慣も少し変えるだけで結果は変わります。
トイレの使い方も、その一つです。
座るようにするだけで、
・掃除が楽になる
・臭いが出にくくなる
・清潔な状態を保ちやすい
日常のストレスが確実に減ります。
特別なことではなく、
ほんの少しの習慣の違いですが、
毎日使う場所だからこそ、この差は大きくなります。
平成の頃は当たり前だったことも、
令和では少しずつ変わってきています。
どちらが良い・悪いというよりも、
今の環境に合ったやり方を選ぶだけの話です。
そしてその中で一番シンプルなのが、
「座る」という選択です。

