物理的ストレスと化学的ストレス 投稿日 2023年9月19日 更新日 2023年10月7日 著者 小濱 裕司 カテゴリー トレーニング トレーニングによって筋肉をつけるために必要なストレスに物理的ストレスと化学的ストレスがあります。 物理的ストレスは高負荷で筋肉に大きな力を与えて筋肉を損傷させるので、筋肉の損傷からの回復に時間がかかるので筋力を上げたい場合やトレーニング頻度が少ない場合に有効です。 化学的ストレスは筋肉内に乳酸などの無酸素性代謝物を蓄積させて筋肉内を低酸素状態にして、化学的環境の変化でホルモンや成長因子を出していくので筋肉の損傷が少なく筋肉痛になりたくない場合や高頻度で行いたい場合に有効です。