4月10日(水)のトレーニング
ベンチプレスでは162.5kg、加重懸垂では67.5kgをそれぞれ4セット行いました。
通常、ベンチプレスではワイドグリップで行うのですが、左肩の痛みを増大させないために、少し狭めています。
加重懸垂もワイドグリップの方が得意ですが、ワイドグリップは左肩が痛くなるので避けています。
左肩の負担を最小限に抑えながら、神経系の衰えを防ぐために、一定の重さを持つようにしています。
筋肉が発達すると体重が増加する傾向がありますが、筋力の向上と筋肥大は異なるため、神経を刺激して体重を増やさずに筋力を高めるようにトレーニングしています。
小濱裕司