千葉県木更津市のパーソナルトレーニングジム「小濱トレーニングジム」代表、パーソナルトレーナーの小濱裕司です。
肩の手術後も、セーフティスクワットバー(SSB)を使ってスクワットを続けています。
今は挙上重量を追い求めず、軽めの負荷で身体の使い方を確認することを最優先にしています。
① セーフティスクワットバーとは?
肩周辺を支えるパッドと、身体の前方で握れるハンドルが付いた専用バーです。
通常のバーベルのように腕を後ろへ回して保持する必要がなく、肩や肘の状態に合わせてスクワットを継続するための選択肢になります。(pmc.ncbi.nlm.nih.gov)
② 上体を起こしやすい特徴
SSBは、バーの曲がりによってプレートの位置が変わり、一般的なバーベルとはバランスの取り方が異なります。
比較研究では、通常のバーよりも上体の前傾が小さくなることが報告されています。身体を支えながら、脚やお尻を鍛えるスクワットの一つです。(pubmed.ncbi.nlm.nih.gov)
ただし、上体を起こすことと、胸を突き上げて腰を反らすことは別です。見た目の姿勢だけでなく、体幹を安定させて動くことを大切にしています。
③ 私が意識している4つのポイント
✅ 胸を無理に張らず、背中を反らせすぎない
上体を起こそうとして腰を反るのではなく、お腹まわりで身体を支えることを意識しています。
✅ 目線を上げすぎない
私自身は、目線を上げないことを動作の目安にしています。顎を無理に引くのではなく、首の位置を安定させます。
✅ 足裏で床を踏み続ける
しゃがむときも立ち上がるときも、つま先やかかとの一方だけに偏らないようにしています。
✅ 体幹の力と腹圧を保つ
腹圧とは、お腹の内部の圧力のこと。動作中に身体の支えが抜けないよう、一回ずつ丁寧に行います。
これらは、現在の私がフォームを整えるために使っている意識です。担ぐ位置やハンドルの角度も、使用するバーの形状に合わせて確認します。
④ 重量は、その種目に合わせて設定する
研究では、通常のバーよりSSBの最大挙上重量が低くなる結果も報告されています。そのため、以前のスクワットの重量をそのまま当てはめず、SSBでの動作や余力に合わせた設定が大切です。(pubmed.ncbi.nlm.nih.gov)
私自身も、今はフォームづくりに集中しています。
当ジムでは、お客様の目的や身体の状態に合わせて器具と負荷を選び、丁寧な動作を積み重ねるパーソナルトレーニングを提供しています。
皆様のご利用をお待ちしております。

