怪我の記憶と今のトレーニング|2月11日に思うこと

2月11日は、私にとっていろいろな意味が重なる日です。

建国記念の日であり、そして明治・大正・昭和・平成の4つの元号を生きた祖母の命日でもあります。

さらに、大きな怪我をした日でもあります。

23年前の2月11日、サンボの試合でカニバサミを受けました。

試合には勝ちましたが、左膝の内側側副靭帯と内側半月板を損傷しました。

そしてその2年後、サンボの練習で同じ左膝を再び大怪我。

前十字靭帯断裂、外側半月板損傷に加えて、腓骨の骨折と脱臼も起こしました。

なお、後十字靭帯は切れていません。

こうして書くとかなりの怪我歴ですが、今もトレーニングは続けています。

今日は雨の影響もあって、膝の痛みが強めでした。

このような日は「予定通りやる」のではなく、「状態に合わせて変える」ことが大切です。

脚のトレーニング日でしたが、膝に強い負担が出やすいレッグプレスは行いませんでした。代わりに、股関節中心で動ける種目をメインにしました。

メインはデッドリフト。

ワイドスタンスとナロースタンスで、それぞれ170kg×12回。

足幅を変えるだけでも、使う筋肉や膝への負担は変わります。

ワイドではお尻と内もも、ナローでは背面全体をしっかり使う形になります。

その後にブルガリアンスクワット。

片脚種目ですが、膝に頼りすぎず、お尻主導で動くフォームで行っています。

仕上げにHIITのランニングも入れました。

スピードだけを重視するのではなく、接地やリズムを意識して、衝撃をコントロールしながら行っています。

怪我をした箇所でも、まだまだ鍛えられます。

トレーニングは根性だけでやるものではなく、考えて組み立てるものです。

祖母のこと、過去の怪我のこと、これまでの競技経験。

いろいろ思い出しながら、今日もトレーニングを行いました。