腕と腹筋トレ

5月6日(土)は腕と腹筋のトレーニングをしました。

上腕二頭筋よりも、上腕三頭筋の方が体積が大きく、スポーツのパフォーマンス向上にも有効です。

上腕二頭筋は、懸垂など背中のトレーニングでもかなり鍛えられるので、自分の場合は、基本的に上腕三頭筋を中心にトレーニングするようにしています。

上腕三頭筋は高重量に反応しやすく、ストレッチの影響を受けにくいので、ナローベンチプレスや加重ディップスを高重量低回数で行うようにしています。

自分の場合、普段のベンチプレスは81cmラインに人差し指、ナローベンチプレスは81cmラインに小指で行います。

これより狭いグリップのベンチプレスやライイングエクステンション(スカルクラッシャー)は肘が痛くなるので行っていません。

腹筋はトレーニングよりも食事が大切です。

腹筋のトレーニングでは、ハンギングレッグレイズ、アブローラー、インクラインシットアップ、ロシアンツイストなど自重の種目をメインで行います。

時間に余裕があればアブドミナルクランチやロータリートルソーなどマシンも行うようにしています。

小濱裕司

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