腹筋は高負荷でも鍛える

11月17日(金)は腹筋のトレーニングをしました。

腹筋は持久的な筋肉(遅筋)なので高回数のトレーニングしか行わない人も多いかと思います。

実は腹直筋は速筋53.9%遅筋46.1%で速筋繊維の割合が多いです。

腹筋を筋肥大させたい場合は負荷をかけたトレーニングも必要です。

アブベンチ等のマシンで負荷を上げてトレーニングしたり、ダンベルを持ってサイドベントをしたりして負荷をかけてトレーニングしています。

自分の体重で行う場合は鉄棒にぶら下がって行うハンギングレッグレイズがオススメです。

自重で物足りない場合はメディシンボールを足先に挟んだり、パワーアンクルを着けると負荷を高めてトレーニングが出来ます。

足を左右に倒すハンギングウィンドシールドワイパーを行うと外腹斜筋や内腹斜筋も鍛えることが出来ます。

小濱裕司

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